2016年GWの仙台,成田→トロントの航空券,宿泊先の予約メモ
去年のカナダ行きの問い合わせがあったの整理しました.
検索方法
ざっくりといろんな旅行会社が調べるためにトラベルコを使いました.
http://www.tour.ne.jp/w_air/
行きと帰りの日付ごとに料金がわかるのでエアカナダのページも見ていました.
https://beta.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html
旅行日程と購入時期
12月の段階ではGW早めの4/28には出発して,5/3くらいには帰ってくることを想定.
→1名7万円台だったはず.
でも結局,赤ちゃんの状況など判断できずに最終的に決めたのは,2016/02/01.
当初の日程は12万円以上にたしか跳ね上がっていたので,日程変更を余儀なくされ,
往路 AC002 2016/05/02 17:30 成田空港発
2016/05/02 16:20 トロント・ピアソン国際空港着
復路 AC001 2016/05/07 14:00 トロント・ピアソン国際空港発
2016/05/08 15:50 成田空港着
5月1日から夏ダイヤで,成田空港便が増えるせいか多少安かったので,
この日程にしました.会社はHISなんですけどね・・・.
料金
【航空券料金】
大人 99,000円
幼児 19,800円
いろいろ含めると,
【ご請求金額(お一人様)】
大人 120,730円
幼児 22,190円
結局,大人2名子供1名で,
【ご請求金額計】260,650円
宿泊
ホテルが高すぎて悩んでいたところ,はやりのAirbnbを奥さんが誰かに教えてもらって,
検索して決めました.
私も名前は聞いていましたが,保守的なので,利用したことはなかったのでした・・・.
https://www.airbnb.jp/rooms/925491?eluid=1&euid=b2df8a0a-740a-bf16-6ef0-457a3ee26f0c
トロント中心の駅から徒歩5分のところに5泊で¥57212でした.
カナダはGW関係なくて,オフシーズンなのもあるかもあしれませんが,安くていいところでした.
その後,京都と沖縄でもAirbnb利用しています.
※海外の方がシーズンがずれるので,お得な気がします.
その他
- アメリカみたいに2016年3月15日から電子渡航認証システム(eTA)が導入されているんだけど,いまいち機能していないという話もあったような・・・.とりあえず,登録はしました.
- 成田と仙台間はマイルを使って別取りしたのですが,これが失敗というか・・・.エアカナダは運行時刻からかなり遅れて,成田に到着したため,仙台空港行きに乗れずに一泊することになりました.別取りなので,宿泊費はかかるし,本当は飛行機代もかかるのですが,ここは交渉で免除していただきました.ありがたや.成田空港のANA系の現地対応の方.
糖尿病予備軍は食後血糖値でわかる
江部先生のこの記事で紹介されている
koujiebe.blog95.fc2.com
納 光弘先生のHPがとても興味深いです.
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osame/shiminn-igaku-kouza/tounyobyo/3-tonyoubyo/3-tonyobyo-final.html
どうもインシュリンをうまく制御できない(遅れる)人は,
食後高血糖になっているようです.
こういう人は将来的に糖尿病になります.
たぶん私も5年,いや10年前から食後高血糖だったんでしょう.
健康診断でそういう項目あるわけではないので,
全く気づきませんでしたが・・・.
自分がそういう疑いがあるんじゃないか?両親のどちらかが糖尿病だと思う人は,
食後に血糖値を測定することをお勧めします.
別の見方もできます.
年をとると,代謝が落ちて太る…なんてことを言いますが,
実はインシュリンの量の調節がきかなくなって,
太ってるだけなんじゃないでしょうか.
食べた量に対して,過剰にインシュリンを出すことになるので,
そのせいで,たくさん体に脂肪をためこんで,太りやすくなっていると.
僕なんかは昔から小食で,糖尿病発覚前も,
そんなには食べていなかったのに,近年は体重が増加していました.
運動はもとからしていないので,増減はありません.
ずっと代謝が落ちているからなんだなと思っていたのですが,
糖尿病の問題に落とし込むと腑に落ちます.
そう考えると,年を取って,体重が増えている人の
半分くらいの人は,このインシュリンの調節が効かなくなった人
なんじゃないかと私は考えています.
HbA1cの推移(改)
はてな記法だと,簡単に表が作れるのを思い出したので,表にしました.
まずは,HbA1c.
検査年月 | HbA1c |
---|---|
2013.07 | 5.8% |
2015.04 | 11.1% |
2015.05 | 10.7% |
2015.10 | 5.9% |
2016.04 | 6.3% |
2016.07 | 6.2% |
2016.12 | 6.2% |
HbA1cは,6.2をこえると,再検査マークになります.
10年くらい前から体は悲鳴を上げてきているのですが,
この時点で,糖尿病の仲間入りができる数値です.
私の場合,2年間,大学のしょぼい健康診断しか受けていなかったので,この変化に気づかずに,
あっという間に11.1%になってしまいました・・・.
その後,11.1%から6か月で元通りのように見えますが,
体はそうでもないと考えられます.
HbA1cという指標でみればということですので,
血管などに蓄積した傷がたくさん残っているものと思われます.
悲しいのー.
体重と体脂肪も再整理しました.
検査年月 | 体重 | 体脂肪 |
---|---|---|
2015.03 | 69.8kg | 26.8% |
2015.06 | 66.6kg | 22.3% |
2015.09 | 61.9kg | 15.8% |
2015.12 | 60.2kg | 14.9% |
2016.03 | 59.7kg | 14.1% |
2016.06 | 59.2kg | 14.0% |
2016.09 | 59.4kg | 15.8% |
2016.12 | 59.2kg | 15.4% |
HbA1cの推移
いつも忘れてしまうので,以下にHbA1cの推移を記載.
2015.04 11.1%
2015.05 10.7%
2015.08 6.6%
2015.10 5.9%
2016.04 6.3%
2016.07 6.2%
2016.12 6.2%
どーせここに書いたことも忘れるんですけどね.
ちなみに体重と体脂肪は,
2015.03 69.8kg 26.8%
2015.06 66.6kg 22.3%
2015.09 61.9kg 15.8%
2015.12 60.2kg 14.9%
2016.03 59.7kg 14.1%
2016.06 59.2kg 14.0%
2016.09 59.4kg 15.8%
2016.12 59.3kg 15.3%
といった推移をしています.