観光地に対する勝手な思い込み

鎌倉混雑のニュースをみて,自分の思い込みを思い出したのでメモ.

会社の時の上司が言っていた西に比べて,関東の観光地はしょぼくても人が多いというのは,わりと信じている.

鎌倉ぐらいしかないのが関東.川越とか佐原とか・・・という話.
関東は人が多くなってるけど,歴史はないのだからしょうがないんだけど.

その上司と,京都に行って,タクシーの運転手に,古い街並みに連れてってほしいと言ったら困っていた.案外,京都に古くてよい街並みなどないのではと今でも思っている.

応仁の乱しかり,人が住んでいて,いろいろあったんだから,残っていないのがあたりまえかもしれない.
残るところは一気に盛り上がって,寂れたところとか,ポンペイみたいなところなのではと.

TOKIO山口くんにみる医療の問題(変化すべきグレーゾーンの取扱い)

文章力が足りないので,あとあと加筆修正するかもですが,
書きます.

TOKIO山口くんの事件.
アルコール依存症の一面に興味があります.
松岡くんおよびその他メンバーは山口くんがアルコール依存症と思っていたけど,診断結果としては,アルコール依存症ではないと出たので,びっくりしたとの発言がありました.
心療内科とかいけば,診断されるはずなどの意見もありましたが,みんながアルコール依存症と診断をしないのですから,それなりの理由があるはずです.
ようするにクロではないということなのでしょう.
詳細はわかりませんが,私の考えとしては,医者がアルコール依存症と診断するのは,クロと断定するのには,かなりの決断がいるのではないでしょうか.
たぶん,グレーではだめなのではないかと.

私がこの問題に興味を持つのは,私が糖尿病になってしまったことに起因します.
私の場合,はっきり言って,血糖値測定をはやい段階でして,予備軍の段階から治療を始めていれば,もっと健康な状態で今後の人生を過ごすことができたでしょう.
しかしながら,なかなかそういった診断をするのが難しいのが,今の医療体制の現実というのも感じています.

話は少しずれますが,認知症にも同じような問題があると考えています.
2年位前,フジテレビの朝のワイドショーでやっていたのですが,駐車スペースを半分くらいずれて車を停めているお年寄りの話でした.
おいおい,どう見ても問題あるだろうと思ったのですが,
この人の診断結果は認知症ではありませんでした.

アルコール依存症も,糖尿病も,認知症も医者の診断というのは,犯罪でいうところの刑事事件の有罪みたいな感じになっていて,かなり黒の確率が高くないと診断されないのでは考えられます.
※糖尿病の経験からそのように感じ始めました.

そうなると診断されてから,治療するのでははっきり言って遅いように感じます.
山口君も素人目にはアルコール依存症のように見えますが,確実に黒ではないためそのような診断ができないのでしょう.

メンバーがみて,事務所の人がみて,山口君に問題があったから,
今までも病院に入院もさせていたのでしょう.
※普通の人なら入院しない方法もあるでしょうが,
ジャニーズがばれないようにするには入院が安全確実でしょうし.

まあ,結局はかなりの広いグレーゾーンがあるはずです.
個人的にはこのグレーの診断が下された時点で,何かしらの対処を徐々にしたほうがいいように思います.

しかし,ここにいろんな問題があるのでしょう.
50歳以上のおっさんとかは,体に問題が出ないと,いうこと聞かない人も多いし,病気でもないのに病気と診断された.訴訟だとか面倒なことも多そうです.
※最近の若い人は結構従順なので,いろいろとできるように思いますが・・・.

でも,この問題のよくない面がさらにあって,このグレーゾーンの診断は,おそらく医療行為なので,医者しかできないところです.
医者は,病気かどうかわからないレベルの人の面倒をみている暇はないので,相手にしたくない一方,このグレーゾーンの診断の医療行為を行う既得権益を手放したくないという思いもあるでしょう.
そうなると,なかなかこのグレーゾーンの問題はなかなか解決していかないことが予想されます.

さらに,別件になりますが,
医者の診断の嫌な部分に,医者は結局,血液検査とかの数値だけみていて,(アルコール依存症や糖尿病や認知症の測定された指標だけをみて,)診断結果を下しているのではないかというところです.
やってることはわかります.
過去の研究などで,統計的に有意なんだからとかもちろんあるのでしょうけど,患者さんの実際の状態をみて,この人をどういう風にしていくべきか考えるのが,本来の医療行為というもので,こんな流れ作業的な診断に対して,金だけもらってやるのは,
果たして医療行為というべきなのでしょうか.
はなはだ疑問です.
※この部分話が飛躍してるとは思いますが,疲れました.

このレベルの医療行為をするのに,必要な医療の知識や経験とはいったい何なのでしょうか.
私には,今の医者レベルの賢さよりは,もう少し丁寧に診察してくれる,
看護師のもう少しランクが上くらいの人が人数を増やして対応したほうが,効果が大きいのではないかと考えます.

昭和の医療システムであれば,今までの医師のスタイルもありだったかもですが,
検査結果の見方なんて,検索すればだれでも情報を入手できる時代にこのスタイルでは,
はっきり言ってダメダメと思うんですけどみなさんどうですかね.

※この文章もダメダメですがね・・・.

都市計画道路 3・3・45船戸若柴線が開通

柏たなか駅から国道16号までつながる船戸若柴線.
GW前4/27にJAのガソリンを入れに行ったときに少しだけ開通していることに気づきました.
国道16号まで開通するのかと思っていたら,ちょっとだけみたいで,
4/10に開通したみたいです.

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/120200/p045993_d/fil/hunatowaksiba.pdf

このPDFによると,この先は,県担当みたいですね.
県の資料には夏以降と書いているのを見たことがあるので,
まだ,もう少しかかりそうです.

都市軸道路なんて,いつになることやらですが.

柏市の広報誌

12月に引っ越してきて以来,柏市の広報誌が届いていないことに気づきました・・・.

『広報かしわ』というようです.
www.city.kashiwa.lg.jp


なんで,うちには配布されないんだってことになりますが,
配布方法については,
www.city.kashiwa.lg.jp

新聞販売店を通じて、無料で宅配しています。

とのこと.

インターネット閲覧でいいのですが,めちゃくちゃ重いPDF配布というクソ仕様となっているので,紙でほしくなりますよね・・・.
※紙とか,税金の無駄遣いと思います.

ベストとは思わないですが,メール登録する仕組みにして,発行日にメールが送られて,リンク先のページをみるとかでいいのになーと思います.
※個人情報なんかばんばん使ってもらって,家族構成や年収とかにあわせて,情報の優先度判定して流してほしいです.

いまや,スマホでみるのを基準にしてほしいですよね.
それが無理なら紙が基本だけど,スマホで見ることにしたら市民税安くなるとか,普通にできるだろと思ってます.
※役所ができるわけないとも思っていますが,思っていたらいけません.
webにしたら,広報誌のどのページにアクセスが多くて,どういう情報を市民が求めているかまでわかるわけだから,いいことばかりです.

あけぼの山農業公園 チューリップ&さくら

3月31日にあけもの山農業公園に娘と行ってきました.
咲き始めのチューリップと散り際のさくらがとてもきれいでした.

まずは,散り際のさくら.
この日は風が強くてかなり散っていました.
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そして,咲き始めのチューリップ.
といっても,ほとんど咲いていました.
来週はピークでしょうから混雑との関係でいえば,ちょうどよかったかもしれません.
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11時前には着いたと思うのですが,駐車場は結構いっぱいでした.
布施弁天側の駐車場じゃないほうがいいのかな・・・.

柏の葉T-sight歩道橋 開通延期?

3月末には,できると思われた柏の葉T-sight歩道橋.
4月10日にみたところでは,まだ開通していません・・・.
工事の予定表をみたところでは,4月20日と書いていました.
それまでは,歩道橋も無理なのかな・・・.

葵会柏看護専門学校 開校したみたい

4月を過ぎても音沙汰がなさ過ぎて大丈夫かと心配していた葵会柏看護専門学校ですが,どうやら入学式があったみたいです.

一般人は中に入れないのかなー.
食堂とかないのかな.
景色よさそうだけど.